大手外資系保険会社所長さまからご相談を受ける
ご相談者様のことについては守秘義務がありますので
ブログ等に書くことはないのですが
本日、ご相談頂きましたO様は
「ブログに書いたらいいよ~」
と言って下さったので
お言葉に甘えて書かせていただきます。
題名通り
大手外資系保険会社の所長さまでいらっしゃいます。
笑顔がとても素敵でおしゃれな方、
その上、仕事でのキャリアは所長までなられている方なので
いうまでもなく、バリバリのキャリアウーマンです。
初めお会いした時は正直
「保険の勧誘?それとも保険を売りませんか、の勧誘?
私、保険を売らないファイナンシャルプランナーだから
そんな話だったら困るなぁ・・」
と警戒したのですが、
そうではなく
「お金の相談をしたい」とのこと。
またまた~
そんなこと言って
私を営業ウーマンにしようと思って
声をかけたんでしょー
と思いつつ
お話をお伺いし
自分が失礼な思いを持っていたことを悟りました。
所長さんが
どうして?相談を?
私に?
簡潔にいいますと
O様曰く
「お客様の相談にのることはできても
自分のことは同じようにはできない」
とのこと。
そして
思わずメモを取った
O様からの一言
「依頼したときから見直し(資産の)は始まっている」
相談したいと言われても
やはり資産を管理することへの意識は高いと
感じた一言でした。
この
仕事のプロに対して
私は精一杯の誠意を持って
ライフプラン表を作成し
ご提案も色々とさせていただきました。
今回は
私自身もかなり勉強になり
有難いお仕事でした。
この場を借りまして再度お礼申し上げます。
ありがとうございました。
で、一番の謎
「どうして私に?ご依頼を?」
「大川さんを気に入ったから」
・・・。
営業のプロは
人付き合いのプロでもありました。
脱帽。
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