健康保険組合が解散 モーどうなるの?という話

国内第2位の健康保険組合が3月末で解散するとのニュースを見ました。

人材派遣健康保険健康保険組合という組合で

約50万人が加入しているそうです。


健康保険組合の解散はここ最近増えているのですが

解散したからといって健康保険証が使えなくなる訳ではなく

この場合、健康保険組合から、全国健康保険協会(協会けんぽ)に移行します。


健康保険組合と協会けんぽの違いですが

健康保険組合は大企業やそのグループ会社の社員が加入する組合で

協会けんぽは主に中小企業にお勤めの会社員が加入します。


また、健康保険組合は保険料率を独自に決めることができ、

協会けんぽは都道府県ごとに保険料率を出すという違いがあります。


じゃ、健康保険組合の解散→移行というのは

どういった影響があるのかというと


健康保険組合に入っていた方にとっては

福利厚生面の低下と保険料率の上昇による給与手取り金額の多少の低下

が一番分かりやすい変化になるかと思います。

あまり詳しく書くと長くなりますので概要でいきますが


福利厚生面の低下というのは、

例えば、人間ドッグを年1回低価で受けさせてくれていたとか

医療費の自己負担限度額が低めに設定されていたとか

そういった組合独自で行っていたものがなくなります。


給与手取り金額の低下は

殆どの場合、健康保険組合の保険料率は

協会けんぽより少々低めに設定されているところが

大半だからという理由です。


健康保険組合の方にとっては残念なお知らせでした・・。


今回のニュースは

「健康保険組合が解散して福利厚生がなくなって

 そこから移行してきた人の分だけ、協会けんぽの加入者が増える」

というだけの話はなく


協会けんぽは国から補助金が出されて運営されていますので

加入者が増えるとその分、運営費もかかってくる・・。

ということなのです。


国の負担が増えると・・?想像つくかと思います。


とにかく健康が一番です。

今日は面白いオチのない話でした。


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